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Uni-ya

~うに家~Drop at our house if you happen to come this way.

弱みと強みそして内気なあなた

 

私は喋ることが苦手だ。

 

喋る、というと語弊があるかもしれない。

なんていうか、自分が大切だと思うこと、本当に自分が感じてること、それを伝えることがとにかくどうしようもなく、 下手だ。

 

先日、あるワークショップに参加した。

少人数の集まりだったけど、それぞれまったく個性の違う人たちが集まっていたので、いい意味で、違いを楽しめた。

 

そういった少ない人数のこじんまりとした席でも、私はまごまごと言葉数だけやたら多く感想を述べる。

本心からでた言葉なのかどうなのか、借り物の言葉なのかどうか、分からなくなってしまう。

しかしわたしは既にそういった私の性質を熟知している。

 

言い訳をかねて、「話すのが苦手で…」と付け加える。

 

そうすると、ワークショップ主宰のかたが「いまは言葉を溜める時期なのかもしれませんね」

「いつかそれを出す場面がくるはずです」

と言った。

 

あぁ、そういう考え方もあるのか、伝えられないまま、そういう人なんだと思って諦めるか、それとも伝えられる人になるよう努力するか、私はそう思っていたけど、いつか中から、言葉の方から外に出てくる時がくるのかもしれない。

 

いや、くる ハズ なんだった。

 

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なにごとも

誰でも

得意と苦手、プラスの面とマイナスの面、誇れることと恥ずかしいこと、それは背中合わせで

どちらの方向から見るか、だけ、

だし

そこに意識が強く向いているということは

嫌いは好き

 

いつかは、オセロのように ぱたり ひっくり返る

 

黒が白になる

 

 可能性は多いにある

 

 

楽しみは多い方がいい

 

 

いつか、ホールのようなところで大勢の人を前に話す人になるかもしれない

 

なんてね

 

そんな妄想も頭をよぎる連休の中日でした

 

では

 

 

 

 

 

La La Land

 

観てきた。

 

泣いた。

 

ミュージカルに全然興味はないけど、でも、アカデミーとか何とか、そういう権威にめっぽう弱い私は、気になっていた。

行こうかな、

でも、ミュージカルだしな…いきなり踊り出されても困るよね...

インスタでフォローしてるフォトグラファーさん(そういうのにも弱い)の絶賛コメントにつられ、ついに、とうとう、ふらふらと出かけてみた。

 

良かった

 

思ってた以上、ずっとずっと、良かった

 

 

ジャズが大好きなピアノ弾きが、女優を夢見る女の子に出会う話

 

話はありきたり

古今東西、古くからあるお決まりの筋

でも、作り方がうまくて引き込まれた

音楽も、効果的

 

なにより主役の二人がとてもイイ感じだった。イイ感じってかなり省エネな形容だけど、そうとしか言えない。

 

夢を追いかけるって、外野席から見てるとステキだし羨ましい。でももちろん当人はただ楽しいだけじゃなく、辛いことも多くて。

 

La La Land
[noncount] informal
 : the mental state of someone who is not aware of what is really happening
ここではない世界、夢の世界、心だけが現実から離れていった先
-引用- Merriam-Webster

youtu.be

 

 

La La Land、タイトル通りの内容だった。

 

人生は決断の連続

AかBかだけじゃなく、

DO か DON'T か

YES か NO か

 

正しい選択をしたいと思ってるから、迷ってしまう

 

結局は、同じなんだろう、と思うけど。

 

人は、Aを選んでもBを選んでも、同じ心持になってしまうような気がする。

どんな結果になっても

後悔する人はするし、

後悔しない人は、しない

 

自分の決断に間違いなんてきっとない、と信じられる人になりたい。
間違ったように見えるだけで、それはなるべくしてなったのだと心から思える人。
 
それが本当の強さな気がする。
 
 
 
ちなみに一緒に行った友人Aは眠り込み、Bは思ったよりつまらなかったーと口をとがらせていた。ちょっとー私泣いてるんですけど?この気持ちを誰と共有すればいいのよ!?ということで、感動したんだよ!イイ映画だったよ!と言いたくて、書きました。
 
 
 
 
この世には成功も失敗もなくて、ただ、どれだけ心のままに動いたかどうか、どれだけこの世界に生まれてきた自分を愛でることができたかどうか、なんじゃないかな、と思った夜でした。
 
 
では
                                     

 

啓蟄

啓蟄二十四節気の第三。「啓」は開く、「蟄」は虫などが土中に隠れ閉じこもる意で、「啓蟄」で「冬篭りの虫が這い出る」という意をしめす。

啓蟄 - Wikipedia

 

虫も土の中から這い出てくるという啓蟄、私も陽の当たる場所へ出たいという気持ちが強くなります。

 

私は自分ではずっと、自分がしたいと思うことはする、というタイプだと思ってましたが、数年前から、違うな、と思い始めました。

ある程度の安全な枠、思いっきり小さいその枠の中でならする、というタイプだと気づいたのです。

習い事、旅行、自分の人生の本筋に関係の無い部分、大きくない金額でできること、その範囲でやりたいようにやってただけでした。

さらに、友人の影響、これがまた大きかったですね。迎合っていうと言いすぎですけど、なんか雰囲気に流されてやってた部分もあります。

ずっとそれで満足してたから、いいんですけどね。

でも、「あれ?なんか小さくないか?」と思い始めてしまったら、なんだかつまらなくなってきました。

 

本当に、それがしたいことなのか?

 

私が本当にしたいことは何なのか?

 

これ、考え始めたら、どんどん深いとこまでいっちゃう案件ですが、せっかくこの世に生まれてきたのなら、日々、「あー生きてるなー私」と感じたいし、死ぬときに「よくやった。あっぱれ私」と思って死にたい、それなら、真剣に考えなきゃならない、と思ってきたのです。

FacebookInstagramなんかで見る、生き生きとした「輝いてる私」、ありのままで生きる「自分らしい私」的な、ほかのひとの人生に引きづられるんじゃなく、本当に、私自身がしたいと思ってること、そこに自分のリソースを投入していきたい、本当にそう思うのです。

しかし

「本当にしたいこと」なんて頭で考えていたって、なかなか見つかりません。

頭にいっぱいつまっている雑多な思考は、単なる経験からくる情報であって、感情ではないから。

 

考えていても答えが見つからないなら、動いてしまうしかないのかもしれない。

 

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どこに行きたいのか、どこに行けるのか、分からないけど、とりあえず外に、土から外に、出ていこう。

話はそれからだ。

 

そう思う春の日でした。

では

Satisfaction

2月が終わる

 

私は何をあせっているんだろう。

ゆっくり行けばいいのに

周りの気色を見ながら進めばいいのに

時間がない、間に合わない、とあせるばかりで、何も成せずに、時間だけが過ぎていく

 

目指したいこと、なりたい自分

そこに至っていない自分へのもどかしさが、私の気持ちを急き立てる

 

だけど分かっている

 

ゆったりとした気持ち、理由はないけど満たされていると感じる瞬間、

私が本当に欲しいのは、結局のところ、それなのだ。

 

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慌ただしくしてると、忘れてしまうから、手に書いておこう

男性的発想と女性的発想、そしてシックハウス症候群的な...

 

私の勤務する某社の某支店が、新社屋を建てました。

大変、立派な建物です。

会長、社長、役員、支社長、「えらい人」とされる男性達はみんな鼻の穴をふくらませてます。

 

「新社屋建設」にまつわるもろもろを見てきて、つくづく感じたのが

男の人の発想だなぁ、

ということ。

「俺が大きな○○○を作る!俺は立派な○○を作る権限を持っている!俺の命令で○○が造られていく!」というのがどうやら彼らの新社屋建設の動機になっているように見えた。

そこが居心地が良い、とか、使い勝手がいい(事務所ビルなんだし)、とか、そういうもろもろ中身よりも、「"俺が"成し遂げた」実績感に震えるんだろうなぁ、と、そう思った。

 

女性は「自分の巣で安心していたい」「仲間との良い場所を守りたい」という方向に発想がいくと思う。

 

「新しい巣はイイネ!」というところでは一致してるんだけど、その巣をいかに居心地良くするかがキモの女性と、とにかく他を圧倒するような巣を作ることがキモの男性、なかなか相容れないなぁ、と、これは今まさに感じてること。

 

そして、

新社屋に移って数日、なんだか目がショボショボするなぁ、真っ白の壁のせいかなぁ、と思っていたら、なんだか鼻や喉の奥がツンとしてきた。頭も痛い。

もしや、これって例のあの、シックハウスなんとかじゃないのかしら?

「病は気から」

というけれど、心配すればするほど、目は重くなるし、鼻の奥がますます痛む。

 

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夏は毎年エアコンの温度をめぐって戦争が勃発して困ったけど、今回の相手は化学物質、さて、どうしたものか。

 

 

居心地の良い場所、気持ちの良い環境で働くことが一番、幸せなことだなぁ、と改めて思う。

 

では