Uni-ya

~うに家~Drop at our house if you happen to come this way.

右脳と左脳

以前、人の特性についても書いた私は、 その人の持って生まれた能力 とか 潜在的な特別の才能 とか 趣味嗜好の傾向 とか、 「意識」(潜在意識、無意識)ネタが大好きなんだと思う。 先日、TEDトークで、脳障害をおったアメリカ人の脳神経学者のスピーチを見…

私なんて病

私は慢性の「私なんて病」患者だ。 たぶん、ちょっと残念な家庭に育ったんだと思う。 自分に自信が持てないどころか、自分の価値を相当低く見積もってる。 いつもいつも 「いえいえ私なんて」 「とんでもない」 「滅相も無い」 等々、酸素を吸うのさえ申し訳…

人それぞれの気質

自閉症スペクトラム 自閉スペクトラム症 - Wikipedia 以前も書いたことがあるが、私の同僚に、常に、とても、バタバタしてる人がいる。 ひとつひとつの動作が荒い 文字を書く、ペットボトルを飲む、それを机に置く、椅子をひく、立つ、座る、 全ての動作が、…

くも

クモがでたーーーーー!!! しかもデカいヤツーーーーー!!! もわっともこっとしてて、動かない。。。 見た瞬間、一瞬、息が止まった。死ぬかと思った。 あぁ、日本語、愛すべき母語、同音異義語の宝庫。アクセントをほんっの少し変えるだけで、全然別の…

弱味と強みそしてダメな私

4月だというのに私の住む町は雪。 ここは北海道 安定の北国っぷりです ときどき読む、おしゃれ系のブログがある。 おしゃれ系ブログだけど、キラキラしたステキ女子をアピールする感じはなくて、自分という素材を地に足ついたやり方で楽しんでるというのが…

自分の特性を知ろう

以前、「認知特性」について書きました。 視覚と聴覚、どちらが得意なのか、 自分の苦手を克服するのも、もちろんアリですが、自分の得意なことを伸ばした方が、無理して無い感じがして、私はそちらの方が良いなぁ、と思ってます。 (自分が好きなことなら、…

職業

よくよく考えてみたら、変な言葉 しょくぎょう ある人にとってはお金 ある人にとっては自己実現 この前、ある女性に会った。 この春から法律家になるための学校に行くという 法律家になるための学校に行くんですけど 法律家にならなくてといいんです、と言う…

弱みと強みそして内気なあなた

私は喋ることが苦手だ。 喋る、というと語弊があるかもしれない。 なんていうか、自分が大切だと思うこと、本当に自分が感じてること、それを伝えることがとにかくどうしようもなく、 下手だ。 先日、あるワークショップに参加した。 少人数の集まりだったけ…

気になる人、好きな人、憧れる人

// 私には、好きな人がいる。 何人もいる。 男性、女性関係なく、年上、年下関係なく、その人の属性になんてまったく関係なく、あぁいいな、ステキだな、と思う人がいる。 実際に会ってそう感じる人もいるし、ネット上で見かけて好きになる人もいる。 たぶん…

お父さんの仕事

// 同僚の話 同僚男性の娘さん、4歳だったか5歳だったか忘れたけど、とってもおしゃれさんらしい。 自分の気に入らない組み合わせの服では、絶対外出しないという。 幼稚園から帰ってきたら即お着替え。 「このパンツにこのトップスじゃダメ」とか、フツウ…

それは誰の問題なのか?ってハナシ

// 今日、友人にフレンチレストランでランチをおごってもらった。 正確には、お金を出してくれたのは友人のお兄さん。 誕生日を迎えた妹に、たまには美味しいモノでも食べてこい、とヒラリと諭吉様二名を渡してくれたらしい。 私の分までお金を出してくれる…

与えられてるよ、っていうハナシの続き

// 昨日、書いたコレ uni-ya.hatenablog.com いろいろ書きたいことありながら、どうも整理つかず、このような形でアップしましたらば、引き寄せ界隈で超絶人気のHappyさんの今日のブログがまさに私が言いたかったことのマトメのような 感じになっておりまし…

与えられてるよ、っていうハナシ

// Amazon プライムに加入したアマゾン信者の私、 最近は、Prime Musicでテイラー・スウィフトをよく聴いている。 Taylor Swift - You Belong With Me Taylor Swift - Style Taylor Swift - We Are Never Ever Getting Back Together 歌を作る才能と、歌う才…

私は元気です

// 日々、なんら統一性なく、どうでもいいことのみを書いているこのブログですが、 ちょうど一年前に書いたブログを読んでくれる方が、最近、多いようです。 あのブログ記事を書いたときは、アクセス数はほぼゼロ。多くて「3」だったんです。 なので、どう…

何故ひとはネガティブなことを話題にするのか

// 昨日、 パン屋さん併設のカフェで、桃のレアチーズケーキとブルーベリーチーズケーキを食べながらぼんやりしてました。 桃とブルーベリー、どちらかに決めかね、2つも食べました。 一人チーズケーキ祭を開催しながらボンヤリ考えたことを今日は書こうと…

感情をあらわす言葉

// もう、何年も前のことだけどTVでブータンの特集をしているのを見た。 ブータンといえば、「幸福度の国」として、ひところかなりもてはやされた。 震災の後、国王も来日されて、国会でのスピーチに感動した人も多いと思う。 そのTV番組では、ブータン…

英語が話せるようになるということ

// 先日から書いております、オーストラリア人のSNS友に会った話、 彼女とは言語を学習するサイトで会いました。 英語を勉強してる私が書いた英文を、英語ネイティブである彼女が直し、 日本語を勉強してる彼女が書いた日本語の文章を、私が直す、 語学を勉…

人と会って話す~どこまで大きく未完成で終わるか

// 以前、コチラで書いたSNS友のオーストラリア人に会ってきた。 uni-ya.hatenablog.com 『文章でキャラを偽ることはできない、どうしたってその人が出る』と考えている私、彼女はきっと面白い人なんだろうなと思ってはいたけど、予想をはるかに上回る楽しい…

うんち君

// 最近やけに会社ネタが多いが、本日もまた同僚を俎上にあげさせてもらおうと思う。 一年ほど前、本社から30代の男性が転勤してきた。 よく見ると全然似てないと分かるが、チラリと見るとチャンカワイに似ている。 サラリーマンにしてはいささか鮮やか過ぎ…

或る一つの流れ~英語

// 以前、書いた『アメリカ人とスカイプで話すことになった』という話 uni-ya.hatenablog.com 性懲りもなく、毎週続けているわけなんですが、相変わらず、ちっとも喋れません。 私「あー、うー、えっと、んーっと、yesterday、I... えっと、日本語でいい?」…

嫌い vs 憧れ

// 日本っていう国は、初対面の人とか年上の人には(表面上は)丁寧に接する、という文化がありますよね。 韓国ではもっと厳しいらしいですね。 これは儒教の影響だとネットには書いてあります。 ふぅん、そうなんだ、、、儒教、ね。 儒教って何?宗教?哲学?…

転勤デビュー

// 私の勤務先は東京に本社があり、北海道から九州まで支社がある。 世間一般の会社同様、男性達の出世スゴロクには転勤が欠かせない。 数年前、営業課の課長として関東のある支社から男性が転勤してきた。 背が低く小太りでメガネをかけた彼のことを後輩は…

ちょーウケるんですけど

// 先日行った心屋仁之助氏のライブにて聞いた、心屋さんが最近見つけたという究極の魔法の一言 「ちょーーーウケるんですけどwww」 これをつぶやけば、どんな窮地にあってもあら不思議、なんだかなんとかなりそうな気になってくる、という最終兵器的な一言…

天使と悪魔

// 今日、うちの会社の24歳の男性、K君がクビになった。 私の勤務先には、施工部門があり、K君はそこに工業高校を卒業してすぐ入社、配属になった。 入社後のK君の一番最初の達成しなくてはならないタスクは、"工事をするにあたり必須なある資格をとる"こ…

心は風になったか... ~心屋仁之助 問答ライブ2016に行ってきた

// 性格リフォーム心理カウンセラーの心屋仁之助さんのライブに行ってきました。 講演会じゃなく、ライブです。 歌まで歌ってるんですよ。 ameblo.jp 私は心屋さんのことをTVで見たことはなく、実は本も読んだことがなく、 以前、TV好きの友人から「本人の一…

キモチの感度

// やっちまいました。。。 前にも、書いたこと。 『相手に自分の気持ちを察してもらおうとしてはダメ。はっきりと口にださないと伝わらない』 uni-ya.hatenablog.com そう分かっていたのに、やっちゃいました。。。 友人と去年から約束してた旅行がありまし…

セールスの極意

// 北海道に生まれ育った私、車は必須だ。 (そうじゃない人もいますよ、もちろん) 車検*の時期が近づいてきて、そろそろ真剣に、車検をとるか、車を買い替えるか考えるときがやってきた。 (*車検とは、自動車検査登録制度のことです。2年毎に受けることが…

『オデッセイ』を観てきた

// 映画、『オデッセイ』を観てきた あらすじを一言で言うと、「陽気なジェイソン・ボーンが火星で生き抜くハナシ」です。 映画『オデッセイ 』予告編 男が一人で火星に置き去りにされた話、と聞くだけで、アメリカ映画だし、きっとこうなってああなって、最…

ホントの自分

// 昔、昔、会社の先輩に村上龍の『トパーズ』を借りて読んだ。 トパーズ (角川文庫) 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1991/11 メディア: 文庫 クリック: 18回 この商品を含むブログ (48件) を見る この本、読んだことがありますか? まだ、…

今日という日

// 愛してやまない言語交換系学習サイトLang8で、「失礼なヤツだ!大嫌い!」と言われた(書かれた)後、私達の諍い(?)の間に入るかっこうになったアメリカ人とlanguage exchange(言語交換ともいう。スカイプとかで実際に喋ってみちゃわない?ってこと)…