Uni-ya

~うに家~Drop at our house if you happen to come this way.

「うに家」について

北海道在住の女性です。

 

小学校の卒業文集の「将来なりたい職業」欄に、「なりたい職業は特にないけど、普通の会社員にだけはならない」と書いたのに、普通の会社員やってます。

土、日は休みだし、二日酔いのときは会社休めるし、ぼんやりしててもお給料はもらえるし、会社員はぶっちゃけ楽です。

しかし、飽きました。

"楽"と"楽しい"は違うしね。

それに、そもそも子供の頃の私との約束をやぶって会社員をやってるので、そろそろ辞めたいなぁ、と思ってます。

辞めてどうするか、自分の残り時間に何をするのか、私には何ができるのか、それをずっと模索中です。

 

ハワイでホームスティしたり、道東で面白い宿に泊まったりして、シェアハウスやゲストハウスみたいなモノに興味がでて、いつか、何かしらの宿っぽいモノをしたいなぁ、という考えはなんとなくあります。

 

なので「うに家」としました。

 

英語の勉強を始めてから、いろんな人に会いました。

世の中には面白い人がいっぱいいるのを知りました。

自分の狭いコミュニティの外には興味深い人がいっぱいいます。

自分のつまらない常識をぶっとばしてくれる、そんなオモシロ人との出会いがどうやら私の生きる原動力のようです。

しかし一方、誰でも"こうあるべき的常識"をとっぱらえば「オモシロイ」部分はあるわけで、そういう部分を許容できる人達がふらりと寄れるような場所を作ることができれば幸せだなぁ、と妄想します。

 

 

有用な情報をシェアする、というブログにはなりそうもありませんが、日々思ったことを書いていきたいと思っています。