Uni-ya

~うに家~Drop at our house if you happen to come this way.

「嫌い」と言われてからが勝負

 

英語の勉強を始めてからずっと愛用しているLang8で、ある日本人に「失礼な奴だ。大嫌い」と言われた(書かれた)。

Blah blah blah I don't like her very much!!! とな。

 

普段のリアルな生活ではおっしゃるとおりの失礼きわまりない奴だけど、ネット上では「良い人」でいることに腐心してきただけにショックは大きい。

 

 つまりは、良い人を装ってた、ってことなのだな。

それが見抜かれてしまったのだな、と一人反省会。

 

オバサン化してきたのか、自己肯定感が増したのか、ここのところ生きやすくなったな~、と感じていて、公言もしてきたけど、一方で人に対する配慮を置き去りにしていたみたいだ。

ごつい形で学びを得たなぁ。。。

 

 

という、

この話をアメリカ留学経験のある知人にしたところ

「交流したいならそこからが勝負ですよ(^o^)/」

と、言われてものすごく驚いた。

 

「ぬえぇぇええ?!ここから???でもブロックされちゃったんだけど?」と言うと

「じゃ、次に行きましょうw」と。

 

 

「嫌いだ」と面と向かって(画面上で)言われても凹まない強靭な心。

そこからが勝負と考える前向きな心。

しかし、その縁にしがみつかない軽やかな心。

 

元からそういう人なのか、アメリカが彼を鍛えたのか?

スゲーっすよ。

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嫌いと言われた(書かれた)日と次の日はしょぼん...としたけれど、どうでもよくなりました。

彼女が気分を害したことは事実なので、それに対してはあやまりたいけど(これは本当にそうしたかったけど、火に油なんだろうなと考えてやめました。ブロックもされてるし)、どう考えても自分の行為が"失礼"だったとは思えないんですよね~。

 

彼女には、

私のことを「嫌う」自由がある

私のことを、公の場で「嫌い」と言う自由もある

 

私には、

反省する自由があるし

笑い飛ばす自由もある

 

 

コミュニケーションってめちゃめちゃ難しいけど

だからこそオモシロイんでしょうね

 

 

 

では~