Uni-ya

~うに家~Drop at our house if you happen to come this way.

文字になった言葉

 

この数年間で気づいたこと。

私は言葉というものがヒジョーに気になる。

使い方を間違うことの方が多いけど、ふりまわされてるところもあるけど、とことん好きだ。 特に文字になっているもの。ラブっす。

  

という私がヘッドを激しく上下にふりながら読んだブログ記事がこちら。

bambi-eco1020.hatenablog.com

本は図書館で借りる派の私が、さっそく買ってしまった。

バンビさん、薦め上手です!

 

私は、英語の勉強を始めてから、逆に日本語というものについて考える機会が増えた。

日本語の曖昧さ、厳格さ、便利さ、不便さ、美しさ、激しさ。

ひらがなとカタカナと漢字を駆使して、自分が表したいことのイメージにしていく面白さ。

日本語スゲーッスよ!

 

 

言葉にはその人らしさがあらわれる。

会話は瞬間的な応酬だから、その人らしさがどうしようもなくあふれだす。

でも文字は入念に時間をかけることができるから、本心を隠すことができる、違う個性を装うことができる、そう思うでしょう?

そうでもないんだな、これが。

 

やっぱりどうしたってその人らしさが、でてきちゃうよ。

うっすらと、にじみでちゃうよね。

 

私は、そこも(が)たまらなく好きだったりする。

 

 

ちなみに私ははてなブログのデフォルトのこのフォントが大好きです。

私のブログはこのフォントを含めてのものだと思ってます。

 

 

言葉LOVEとか言っておいて、栄枯盛衰をエイカセイスイと最近まで読んでたことは内緒でお願いします。

 

では☆