Uni-ya

~うに家~Drop at our house if you happen to come this way.

ちょーウケるんですけど

先日行った心屋仁之助氏のライブにて聞いた、心屋さんが最近見つけたという究極の魔法の一言

「ちょーーーウケるんですけどwww」

これをつぶやけば、どんな窮地にあってもあら不思議、なんだかなんとかなりそうな気になってくる、という最終兵器的な一言だそうです。

 

「会社がつぶれた」⇒「ちょーウケるんですけどw」

「留年した」⇒」「ちょーウケるんですけどw」

「足の小指をタンスの角にぶつけた」⇒「ちょーウケるんですけどw」

「財布落とした」⇒「ちょーウケるんですけどw」

「彼氏が親友と浮気した」⇒「ちょーウケるんですけどw」

 

どうでしょう?

確かに鬱々としてるよりかは、良さそうですね。

「ちょーウケる」なんて言ってる自分のアホっぽさに、ほんとに笑ってしまいそうです。

 

さて、本は借りる派の私、ライブも行ったことだし、氏の本を借りて読んでみました。

 

望んでいるものが手に入らない本当の理由

望んでいるものが手に入らない本当の理由

 

 

あなたの欲しいものを手にいれたかったら、イヤなことを「受けとる」、「受け入れる」ことから始めましょう

 

 

あなたの"欲しいもの"と、"欲しくないもの"は表裏一体、"欲しくないもの"を拒否しているから"欲しいもの"もやってこないのです。ならば"欲しくないもの"を受けとる覚悟をすれば、自然と"欲しいもの"もやってきます、という事らしいです。

例えば、

恋人が欲しい><縛られるのはイヤ

この「イヤ」の方を認め、受け入れることができたら、「したい」の方もやってくる。

誰かと出会うということは、別れる可能性もある。嫌われる可能性もある。恋人になったら束縛されるかもしれない。うっとうしくなるかもしれない。

それが怖い、イヤ、と拒否していたら、新しい出会いはやってこない。

 

言われてみれば納得ですね。当たり前なくらいです。

「失敗することが怖い、お金が無くなることが怖い、絶対イヤだよ」なんて言う起業家はいなさそうですよね。みんなリスクを覚悟して、成功を手に入れてますよね。

 

 一方、プラスのイメージのあること

褒められること、好かれること、頼られること、収入が増えること、目立つこと、とかも「いえいえそんな私そんなんじゃないんです」なんて言ってないで認める、受け入れる。

そうすると、うまいこといくみたいですよ。

 

もし、うまくいかなくても、冒頭の「ちょーウケるんですけどw」という起死回生必殺の一言があるから大丈夫

らしいです。

 

 

 

一見すると、損してること、悪いこと、嫌なこと、しんどいこと。

および、

自分の中にあるダークサイド、ずるいとこ、怠け者なとこ、冷たいとこ、いじわるなとこ。

ぜんぶひっくるめて、しょーがないよね、ってことで認められたら、ものすごい平安がおとずれそうな気がします。

 

 

私もすっかり心屋教の信者でしょうか?

 

 

 

では☆