シンクロニシティ、いわゆるシンクロってヤツです。
Wikiより
カール・ユングによって提唱された。
何らかの一致する出来事(何か意味やイメージにおいて類似性を備えた出来事群)が、離れた場所で、ほぼ同時期に起きることがある。だが、複数の事象が、従来の「因果性」の説明方法ではうまく説明できない場合がある。そうした、同時期に離れた場所で起きる、一致する出来事を説明するためのある種の原理、作用として提示されたのがシンクロニシティである。
私、ときおり遭遇します。
ブログに書いたばかりのこと、とか、書かないまでも今ぼんやりと考えてること、とか、が、ひょいと誰かのブログ記事だったり、誰かとの会話の中だったり、に、顔をだすんです。
そういう時、自分が何かしらの大きな流れにのって、どんぶらこ...とうまい具合に流されてるんだな、と、自分の今の位置取りにちょっぴり安心します。
そして、あー、そうそう、言いたかったのはこういう事なのよ!と、私がうまく言葉にできなかったことがサラリと書いてあることに、悔しくなったりも、します。
なによりも、そういう大きな河に、たぶん、み~んなが流されてるんだろうなぁ、と思って、ちょこっと感動するし、畏怖に近い感謝の気持ちも、ほんのりとわいてきます。
こういう事書くと、アレですかね?スピリチュアル臭がしてきちゃいますかね?
単に、「誰でも考えるようなこと」を書いたのが、「たまたま」重なっただけ、だというまっとうな意見も私の中にありますので、大丈夫です。気は確かですので、お気遣いなく。
さて
先日書いた『オモシロイことは極端な場所にある』って話、
これを書いたあと、自分の中でなんとなくモヤモヤっとした部分が残ったんですよ。
それが何か分からなかったんですが、この記事読んで何かピタッとハマった感じがありました。
アメリカの25歳の女性が仕事をやめて一人旅に出て、旅を通していろいろなことを発見した、っていう記事です。
女性の一人旅では、必ずといっていいほど危険な状況に遭遇します。ベッドを共にすることを期待している不気味なAirbnbのホストたち、私と一緒にベッドにもぐりこんで、出て行かない酔っ払ったホステルのルームメイトたち、夜明けに洗面台にいる巨大な毛むくじゃらのクモ......。私はこのすべてを忘れようとしています。なぜなら、旅の大半はとても安全で、私は間違いなく他人を信頼できるようになったからです。
出会ったばかりなのに、自分の話を信じてくれるすばらしい人々にたくさん出会うでしょう。宿泊先のホストに迎えられ、すぐに家族のように打ち解けられることを、本当にうれしく思うでしょう。ほとんど誰に対しても気楽に話しかけて自己紹介をして、助けを求め、打ち解けたおしゃべりできるようになるでしょう。誰にも伝えたい物語があり、本当にすばらしい人々がいるのです。
直観は、裏切ることはありません。私は、直観を心から信じています。危険を感じたらその場から立ち去り、嫌悪感を向けてくる人には、迷わずきっぱりとした態度で、いいたいことを伝えることです。自分の直観を信じて、いつも油断しないことです。
「旅」という言葉を「人生」に置き換えても通じる文章だと思いますので、旅は特に好きじゃないという方も、もしよければ読んでみてください。
しかし
「なるほど。それで、この記事のどこの部分が"ピタッ"なのかね?」と聞かれても、うまく文章にできないという、、、
それを書くのがブログなのでは?という意見が聞こえてきそうですが、なんとなーく今日は単に「シンクロ」っていうキーワードを書きたかっただけなのかもしれません。。。すみません。。。
DMC-GM1
シンクロ、ありますよね?
私、お絵かき講座に通ってみようかなーと思っていて、で、先日、教室指定の道具類の値段をamazonでチェックしてたんです。そしたら絵の具がえっらい高価だったので、そのまま試しにヤフオクに移動して検索してみたら、まさに、その教室指定の絵具セットがいくつも出てたんです。
私、ヤフオクを見るなんて、数年ぶりだったので、「え?こんなにネラった商品がうまいぐあいに出てるものなの?」とビックリして、逡巡してたら、、、きれいさっぱり無くなりました。
びっくりするくらい、きれいに落札されて無くなってました。。。
あぁ、、、この時に書いた愚かな失敗を再び、、、
『思い立ったが吉日』
昔のヒトの言うことに間違いはありません。
己の直観を信じよう、と、改めて誓った午後でした。
では~